芸術大学を卒業後、保育士になり日々子どもと関わっています。
その中で、保護者や子どもの”絵本離れ”について考えるようになりました。
親の共働きが増え、家事や子育てに追われる中で、インターネットやテレビ、ゲームに助けてもらうことは、今の時代には欠かせないことだと思います。
しかし絵本を読む時間は親子の大切なコミュニケーションであり、子どもの発達にも重要な役割を担っています。
寝る前の数分だけでも、子どもと一緒に絵本を読んでみませんか?
疲れた時に心を救ってくれる絵本に出会いませんか?
私自身、幼い頃は毎日寝る前に読み聞かせをしてもらい、絵本が大好きな子どもでした。
大人になった今でも好きな絵本は手元に置いてあり、絵本を読むと心が癒されます。
子どもはもちろん、大人の方にも絵本の魅力を伝えていきたいと思い、このサイトを立ち上げました。
大学や保育士の経験を通して得た知識や経験をいかして子育てについても触れていくので、子育てをしている方や保育に関わる方へ、ぜひ参考にしてみてください。
お気に入りの絵本に出会えますように。
moco